2010/11/26

湯島天満宮を見学

2010/4/3 湯島天満宮を見学してきました。(そして挙式はここにキメました!)

詳細は以下つづるとして、湯島のオススメポイントは
・挙式料がお手頃!
・かつら、白無垢など、格好の制限がない。(洋髪OK、振袖OK)
・参列者に制限がない(友人も参列できる)
・撮影制限がほとんどない(神殿内撮影OK。友人も撮影OK。)

ここを見学に行く前に事前で空き日程を電話してありました。
3月下旬に電話したところ、9月の空きは以下でした。予約の埋まりっぷりの参考になれば。と思います。
うちは青森と岐阜から家族が来るため前泊必至です。というわけで、前日が休みの日。というのが条件でした(土日なら、土曜上京で日曜挙式。で、日曜の夕方に戻る。)

ちなみに式自体は30分です。
2010/09/05(日) 10時×、11時○、12時○、13時×、14時×、15時×、16時×
2010/09/12(日) 10時○、11時○、12時○、13時×、14時○、15時○、16時○
2010/09/20(月) 10時×、11時○、12時×、13時○、14時○、15時○、16時○
2010/10/11(月) 10時×、11時×、12時×、13時×、14時○、15時○、16時○

ちなみに10/11は体育の日で連休最終日です。連休はやはり人気ですね。
9/20も月曜ですが、敬老の日でお休み。かつ大安です。やはりそんな日は人気の様子。
我々は、仏滅じゃなきゃOKと旦那さんの実家から言われたので、9/12の日曜日赤口狙い。
半年前とかですけど、絶妙によいところは予約済みですね。

電話で9/12 10時を仮予約しました。仮予約は無料です。
で、4/3見学して気に入ったらそのまま予約しちゃおうという計画でした。

4/3ちょうど挙式しているカップルがいました。参考になります。ラッキー!
なんだか、、、とっても明るい雰囲気で、気に入りました!
これまた直感でここがいいね!ってことで、即決。

社務所に顔をだして手続きしました。
挙式料についてですが、東京大神宮や明治神宮などの商売っけのあるところは、湯島とは桁が違うんです。そういう意味では、湯島は良心的だと思うんですよね。

また、神社によっては、かつら必須、白無垢必須、参列は家族のみ。など、色々とあることも多々ありますが、ここは何でもあり!洋髪OK!衣装持ち込み無料!とのこと。宮司さんがとてもさっぱりした感じの方で、感じもよく好感度◎!

あと、神前式の場合、玉串礼拝や三三九度など、儀式的なことがいくつかありますが、そのへんも希望しないと当日も説明なしなので知らない人は予習とか、レクチャー希望の旨を伝えるなどしましょう〜。
私たちは、YouTubeでちょっと予習して、玉串礼拝は湯島でいただいたカンタンなイラストの説明で直前に予習して終了。です。それでも、全く問題ありませんでした。

ちなみに、湯島のメリットをもう一つ!
ここの神社、カメラマンも友人も挙式撮影もOKです。もちろん撮影隊が入って良い場所というのは決まっているのですが、十分撮影できます。三三九度などばっちりとれておりました。カメラはプロカメラマン、ビデオは友人にお願いしたのですが、どちらもバッチリ☆

てなわけで、総じて湯島天満宮はおすすめしたいです。
最初に太鼓橋を新郎新婦が渡ります

続いて後ろから親族.うちより多いなー。

観光客に見守られて。おじさん、角のジェスチャー(笑)

奥のほうに白無垢の花嫁さんが見えます

アップ!よくみるとビデオ撮影もしてますね。ライトがついてます

見学が終わって上野公園で花見してきました

めざましの撮影で軽部さん発見!
人気者は大変だねぇ。握手してました。

まぁそんなこんなで、湯島天満宮はとっても気に入ったので本契約いたしました!
内金をこの日にお渡しして、残金は式当日までに振込み。ということにしました。

明治神宮を見学

2010/03/13 明治神宮記念館のブライダルフェアに行ってみました。

これが私の最初で最後のブライダルフェアです。しかも、ここでは挙式しませんでしたが、まぁせっかくなのでレポートします。(笑)

まず当日。一組2時間程度のスタッフとマンツー打ち合わせ時間をもうけられていましたが、我々やらかしてしましました。30分程の遅刻です。(汗)
寝坊したのもありますが、ロンTの旦那さんが突然「ブライダルフェアって、、、ちょっと小奇麗な格好でないとまずいんじゃ、、、」とか急に気にしだし、道中シャツを買ったりしてて。。。

もぅそんなのいいよぅ。と私は思ったのですが、ゼクシーによるとやはりちょっとは小奇麗な格好でいくのがマナーみたいですね。でも現地にいくと、ジーンズ+Tシャツの人もざらでした。
まぁ”べき”っていっても、そうでもない人も結構いるってことですね。
親も付いて行くときは、気をつけたほうがいいかもですね。

さて、30分の遅刻の影響ですが、スタッフを予想以上に焦らせました。めっちゃ早口(笑)そのせいか、見積も結構間違えていました。フフ、すみませぬ。

明治記念館はフェアで、お部屋の仮予約、大体の式・披露宴のイメージなど結構初回からぐいぐいくるので、盛りだくさんなんですね。とりあえず部屋、衣装、カンタンな見積もり、館内のアテンドつき見学を済ませて、他の20組程度が一同集結。その後、みんなでプロモーションビデオ的なものを見てから模擬挙式見学です。

 プロモーションビデオを見ていた部屋から綺麗に各カップル並んで、明治記念館内の神殿に移動します。学生時代の避難訓練ばりにきれいに整列して移動だったので、旦那さんに「なんだか、団体行動ってすごい久しぶり。。。」って囁いたら、「ボクも同じこと思ってた!」って。これだから、自由奔放な理系会社員カップルってやつは。。。(苦笑)
我々はもたもたしていたので、良く見えない後列に。模擬挙式の新郎新婦はお互い赤の他人でモデルさんです。もちろん結婚しません。神主さんは、明治神宮から出張してきているのだそうです。とても雰囲気のよさそうな方でした。
それにしても、前列のGジャンカップルとか、どこで売ってるかもわからない謎の柄の服の男性とかみると、洋服を気にして30分遅刻したこととか、一体なんだったんだろうって感じですね(笑)

こちらは、庭の見学をしてみたところ、ちょうど花嫁さんがいましたので、雰囲気をパチリ。打ち掛けですね。緑の芝生に赤の着物もステキ〜〜☆
、、、にしても、参加者多いな。。。うちの参加者これの何分の一だろう。。。想像がつかないわ、やはり場違いかも、、(汗)

さて、ここらでフェアは終わりのカップルも沢山いたのですが、我々はブライダルフェアで、ちょっとお得なデート。っていうやつも一回体験してみたかったので、試食も参加してみました。
しかし、ブライダルフェアの試食会はたしかにお得なのかもしれませんが、結婚してしまった今になってみると、金額そのものが高額ですね。
友人も言っていましたが、結婚式の準備の間は、金銭感覚が一瞬狂うそうです。ちょっとお花のレベルをアップ。はい、10万追加〜みたいなのが、まぁ仕方ないか。。。とか思っちゃうっていう。こういうことかーと思いました。フフ。

とはいえ、このときはそんなことを一ミリも考えず、試食会♪とワクワクしていたのでした。
試食会会場

以下、お料理の写真。どれもメチャウマ!”花がすみ”のお料理です。

前菜。くわい等おめでたいものが入ってます

煮こごり

お吸い物。これお出しが激うま

お刺身

ふろふき大根


煮物

天ぷら

茶碗蒸し。上に、梅の餡がかかっているのでこんな色です。

赤飯

デザート

試食会は、料理長のプチレシピ情報あり、プロのプランナーと思われる方の司会ありと、なんだか妙に完成度の高い会でした。花がすみのお料理は非常においしくて、これだけでも明治神宮いいな〜って思いました。がしかし、われわれ30人未満のお客にはなかなか厳しい状況でして、明治神宮挙式は最初から無理な感じなのでした。田舎だと、明治神宮の知名度がやはりピカイチなので、いいと思ったんだけどね〜。

まぁ、大きな式場は、どこも花嫁や親戚がバッティングしまくるから、私向きじゃないわ!と納得できる理由もあったので特に気にはしていませんが(^^)

フェアが終わって、さざれ石も見学してきました。国家の歌詞にもでてくる”さざれ石”です。



試食会が終わるともうお庭からも人が消えて、無人のお庭。それもまたステキに見えました〜。






以上、明治神宮レポでした。

日枝神社を見学

2010/03/06 赤坂の日枝神社を見学して参りました。
あいにくの雨。しかも結構な大雨。

溜池山王から3分。駅からめちゃ近いので、田舎から来る人も迷わなくても良い。
というところはプラス。

ほんと、大都会の中に、がつんとあるんですよね。この神社。
とても有名だし神社としても格の高い神社なので、
ここもいいかねぇ。なんて旦那さんと話していたのですが、
最終的には ”なんとなく負のオーラがするね。。。” という何とも勝手で
理系二人組とは思えない理由で却下したのでした(汗)
何となく暗いっていうのは天気も大いに影響しているのでしょうかね。
まぁだとしても、直感なので仕方ないですね。直感は、大切にしたいと思います。

参考までに写真をのっけておきます。
本殿. 雨にも関わらず結構参拝客がいました。

ちょっと引くと、外資系保険会社プルデンシャルのビルがど〜んと見えます。
本殿の外の門

本殿と通路で繋がっている、披露宴会場”日枝あかさか”
料理はつきじ植村で、参拝したお客さんは普通にお食事もできるようです。

神社から鳥居をみるとこんな感じです。
都会に突如、鳥居です。

都会サイドからみると鳥居があって
階段を登ると、急に視界が開けて
そこに神社、日枝あかさかがあります。

2010/11/09

プチ試食

見学に行った時のこと、一品お魚吸い物をだしていただきました。
3月のまだ寒い時期に伺ったので、お吸い物は大変嬉しいプレゼントでした。

一品いただくと、大体お料理の感じが想像できて良いですよね。
親ももう年ですし、結婚式がおいしい和食というのは嬉しい限り。
和食LOVEです。






よく見ると、大根が鶴で、人参が亀です。かわいい〜〜。


見学に行ったのは3/22。桜の蕾がちょうど咲き始めたくらいでした。


見学も終わって、お隣八芳園のお庭をお散歩したり、八芳園内で行われていたブライダルフェアをぷらぷら見て回っていたら、すっかり暗くなってしまいました。
夜の八芳園の門も、なんだか厳かな雰囲気があってステキ。

壺中庵のパンフレット

最初に見学した際、壺中庵のパンフレットをいただきましたが、とても素敵だったので結婚式が終わった今でも、まだとってあります(笑)

田舎の親戚にお嫁さんを紹介するというショートストーリーじたてで、なんだかほっこりするパンフレットなのです。

ストーリーと一緒に、ぐっとくる綺麗でかわいい和婚アイテムの写真が載っていて、めっちゃ好み(笑)
思う壺ですね、ワタシ。




こんなお庭での撮影も、私が憧れていた和婚写真撮影のイメージにぴったりでございます!!
これ、やりたいな〜みたいな妄想で、テンションがあがります。

2010/11/08

壺中庵に一目惚れ

八芳園のパンフレットを取り寄せたり、八芳園HPのWedding Reportを見ていると、和婚も充実してそうだったのと、結婚式場なのでいろんな結婚式のバリエーションがあるのでは?と思い、見学に行ってみました。

行ってみたところ、、、八芳園の方はどうやら大人数はいくらでも対応できるが少人数も14人という極少人数結婚式となると、あまりプランがないそうで。一番小さいお部屋でも、スペースが余りまくりとかになりそうで。
そうですかぁ、、、ということで、諦めかけたときに、もしかしたら、壺中庵の方がいいかもしれませんよ?と薦めていただき、見に行ってみることに。

お話を伺ってみると、我々のような少人数にはぴったり。
そしてお部屋が好み!
これが20人程度の藤の間
小さなお部屋がメインであること(多くても4,50名とか)とか、どのお部屋に大きな窓があり、お庭に面していて自然光が沢山降り注ぐ素敵な雰囲気。

また、料亭ということもあり、建物の中にいくつもお部屋があっても、別の組の花嫁同士や参列者同士が会うことがないよう配慮してもらえるというところも気に入りました。

大きな披露宴会場だとそうことが多発しますよね。友人の結婚式でも大安だと10人くらいも花嫁さんを見ることもあり、それは嫌だなと思っていたので私達には料亭がいいみたいと思ったのでした。


窓からの景色
窓からの景色も、全体的に緑を感じられる程の、立派でお手入れの行き届いたお庭で、開放感があります。
窓のある方から撮影









大きな窓があるおかげでお部屋は自然光が沢山降り注いで、明るい雰囲気です。
旦那さんも、気に入ってくれた様子。











そして以下は、20人以上のもう少し人数のいる方用のお部屋。参考までに。


中くらいのお部屋
大きなお部屋